2024年12月20~22日夕方、関東で催された音楽ライブ鑑賞のため小学校低学年の息子を自宅に放置する事件がありました。
逮捕されたのは、契約社員・平山加代子容疑者34歳です。
今回は平山加代子容疑者の顔画像、札幌・音楽ライブ鑑賞低学年の息子を自宅に放置事件!を深堀りをさせていただきます。
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小学校低学年の息子を自宅に放置の容疑を逮捕!
2024年12月20日の早朝から22日夕方までの間、小学校低学年の息子を自宅に置き去りにして外出し、脱水症などの傷害を負わせた疑いが持たれています。
犯人は契約社員・平山加代子容疑者34歳です。
警察によりますと、平山加代子容疑者は息子と2人暮らしで、当時、関東で開催された音楽ライブ鑑賞のため外出したということです。
被害状況は?
小学校低学年の息子は脱水症などの傷害で全治1週間と診断され入院中です。
平山加代子容疑者は「数日ならひとりにしても大丈夫だと思った」話していました。
無事の回復を祈りたいです。
平山加代子容疑者の顔画像は?
今回事件を起こした平山加代子容疑者の顔画像は、公開されていません。
公開され次第、追記していきます。
平山加代子容疑者の勤務先は?
今回事件を起こした平山加代子容疑者の勤務先は、契約社員と公表されています。
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平山加代子容疑者の罪の重さはどれくらい?
今回の平山加代子容疑者の罪名は「保護責任者遺棄致傷」にあたるでしょう。
保護責任者遺棄致傷とは
老年者、幼年者、身体障害者又は病者を保護する責任のある者がこれらの者を遺棄し、又はその生存に必要な保護をしなかったときです。
わかりやすい例で言うと、たとえば小さい子どもの親が子供を放置して出かけた場合に成立します。
刑罰
保護責任者遺棄罪の罰則は3月以上5年以下の懲役です。
傷害致死罪の罰則は3年以上20年以下の懲役なので、保護責任者遺棄致死罪を犯した場合には、3年以上20年以下の懲役に処されることとなります。
今回はおそらく『保護責任者遺棄致傷』にあたるでしょう。
罪の重さであれば、「3月以上5年以下の懲役」ということで、かなり重いです。
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まとめ
平山加代子容疑者は今回、許されない行為をしてしまいました。
お子さんの人生が終わってしまいます。
「数日ならひとりにしても大丈夫だと思った」とは無責任です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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