今から5年前、大阪地検特捜部の検事だった田渕大輔さんの取り調べが話題になっています。
そこで今回は『【動画】田渕大輔の取り調べが話題!大阪地検特捜部の検事!』を記事にして行きます。
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【動画】大阪地検特捜部の検事だった田渕大輔さんの取り調べが話題!
2024年12月20日、大阪地裁で開かれた“冤罪事件”の国家賠償訴訟で、法廷で映像が公開されました。
映されていたのは、連日のように机をたたき、相手を怒鳴りつける“特捜部検事”の取り調べの様子でした。
田渕大輔さんが元部下に対して机を叩きながら「検察なめんなよ」と怒鳴る様子が記録されています。
この映像は、取り調べの不適切さを示す重要な証拠とされています。
田渕大輔さんは、元部下に対して「反省しろよ少しは」と強い口調で詰問し、元部下が供述を否定すると「うそだろ。何でうそついたの?」と問い詰める場面が映されています。
2024年12月20日、大阪地方裁判所で行われた裁判では、田渕大輔さんの取り調べ映像の一部が約25分間再生されました。
この映像では、田渕大輔さんが元部下に対して一方的に責め続け、供述を誘発する危険性が指摘されています。
大阪高等裁判所は、田渕大輔さんの取り調べが「ほぼ一方的に責め続け、検察官に迎合するうその供述を誘発する危険性が大きい」と評価しました。
田渕大輔さんは、特別公務員暴行陵虐罪での付審判が決定され、今後の裁判でその行為の適法性が問われることになるようです。
また、大阪地方検察庁は、田渕大輔さんの取り調べについて「不適正である」との通知を受けており、今後の取り調べの適正化に努める意向を示しています。
この事件は、日本の司法制度における取り調べのあり方や検察の捜査手法に対する大きな疑問を投げかけており、今後の判決が注目されますね。
ネットの反応!
今回の田渕大輔さんの取り調べについて、ネット上でいろいろな意見がでているようです。
・冤罪だろうが、犯罪だろうが、関係なく取り調べで追い込み有罪にする。
それを、果たして取り調べと呼んでよいのだろうか?
完全に拷問だと思うが。
・映像に関する高裁の判断も酷い。
これだと、検察と高裁が手を組んでいるようなものなので、企業側としてはどうしようもない。
・けど、普通、悪党は、なかなか本当のことは話さないし嘘をつくし難しい問題よね。
・多少の圧力は加えないと、真実をゲロったりしないと思います。
・この田渕という検察官は検察を舐めんなというが、被疑者を十二分に舐めているな。
自分(検察)は人生を狂わせる権力を持っているこの人は一体何様なんだよ
難しい問題ですね。
取り調べがゆるいと日本はちょろいと言われても困りますし・・・。
とても難しい問題ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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