2024年11月26日午後3時すぎ、札幌市中央区のススキノ中心部で爆発事件がありました。
容疑者は、久保裕之容疑者41歳です。
今回は久保裕之容疑者の顔画像、札幌すすきののガールズバー爆発事件!を深堀りをさせていただきます。
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ススキノ・ガールズバー爆発炎上 放火事件!
2024年11月26日、札幌市ススキノのガールズバーで起きた放火事件がありました。
犯人は、久保裕之と言われる41歳です。
警察によりますと、ガールズバーに入りバケツに入ったガソリンのような液体を撒いて、ライターで火をつけたとみられています。
被害状況は?
当時、ガールズバーには女性従業員3人と男性客2人がいました。
男女4人がケガをし、このうち、意識不明の久保裕之と言われる41歳の男に放火の疑いがもたれていました。
残念な結果ですね。
久保裕之容疑者の顔画像は?
今回事件を起こした久保裕之容疑者の顔画像は、公開されています。
実際の歳よりは若く見えますね。
久保裕之容疑者の勤務先は?
今回事件を起こした久保裕之容疑者の勤務先は、建設業の社長と公表されています。
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久保裕之容疑者の罪の重さはどれくらい?
今回の久保裕之さんの罪名は「現住建造物等放火罪」にあたるでしょう。
現住建造物等放火罪とは
『現に人が住居に使用している建造物など』や『現に人がいる建造物など』に火をつけて放火した場合の犯罪類型です。
放火の罪には、現住建造物等放火罪以外にも、非現住建造物等放火罪、建造物等以外放火罪という類型があります。
現住建造物等放火罪は、人の生命や身体に対して危険が及ぶという点で、特に重く処罰される犯罪です。
現住建造物等放火罪の成立要件
現住建造物等放火罪は、現に人が住居に使用し、または、現に人がいる建造物、汽車、電車、艦船、鉱坑(こうこう)への放火について成立します。
刑罰
現住建造物等放火罪の法定刑は、死刑または無期懲役もしくは5年以上の懲役です(刑法第108条)。
未遂だったとしても、死刑または無期懲役もしくは5年以上の懲役という法定刑が適用されることになります。
※未遂の場合は、その刑を減軽することができるとされています。
今回は『現住建造物等放火罪』にあたるでしょう。
罪の重さであれば、「死刑または無期懲役もしくは5年以上の懲役」ということで、かなり重いです。
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まとめ
久保裕之容疑者は今回、残念な結果になりました。
本来なら回復し、罪を償って構成してほしかったです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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